※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の行為を推奨・保証するものではありません。最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。
正直、フォロワーを買うのって、犯罪なんですか?
最近、SGWの問い合わせフォームや、私の個人的なDMにも、こんな切実な相談が届くことが増えました。
「フォロワーを買ったら、警察に捕まりますか?」 「違法行為になるんでしょうか……?」
広報として日々SNSの最前線にいる藤井です。 今、この記事を読んでいるあなたも、もしかしたら 「バレたら人生詰むんじゃないか」 「会社に訴えられるんじゃないか」 そんな不安を抱えながら、スマホを握りしめているかもしれません。
ネットで検索すると 「違法だ!」「詐欺だ!」 といった強い言葉が並び、余計に怖くなりますよね。 その気持ち、痛いほどわかります。
ぶっちゃけ、結論から言います。
**一般的に、個人が私的にフォロワーを購入する行為そのものを 直接処罰する法律は、2026年現在の日本には存在しません。**
「えっ、そうなの?」 と拍子抜けしたかもしれません。
ただし、ここには 非常に重要な「ただし」 がつきます。
法律上の逮捕リスクは極めて低い一方で、 「積み上げたアカウントが一瞬で消えるリスク」 「損害賠償を請求される可能性」 は、現実に存在します。
今日は、業界の内側にいる立場だからこそ語れる 「法律と規約のグレーゾーン」 を、綺麗事抜きで解説します。
正直、書いている私自身もちょっと胃がキリキリする内容ですが(苦笑)、 あなたが取り返しのつかない失敗をする前に、 本当のところを知っておいてほしいんです。
フォロワー購入は「違法」か「規約違反」か?
ここ、めちゃくちゃ混同されがちなので、まず整理しましょう。
- 法律(刑法・民法)
- 利用規約(プラットフォームのルール)
私がはっきり言えるのは、 **「見栄や自己満足目的でフォロワーを増やす行為」自体を 直接取り締まる法律は、現在の日本には存在しない** という点です。
たとえば、「人気者に見られたい」という理由で 1,000人分のフォロワー増加サービスを利用した場合。
これはプラットフォーム側から見れば 明確な利用規約違反 ですが、 原則として 警察が介入する犯罪行為ではありません。
例えるなら、 遊園地での行列への割り込み のようなものです。
スタッフ(=運営)に見つかれば退場(=BAN)になりますが、 それだけで警察に逮捕されることは、普通ありませんよね。
ただし、この「割り込み」が 誰かを金銭的に騙す行為 と結びついた瞬間、話は変わります。
【要注意】違法リスクが現実化する2つのケース
「じゃあ安心じゃん」と思った方、 ここからが本当に重要です。
私がこれまで見てきた中で、 実際に法的トラブルに発展しかけたケース には 明確な共通点がありました。
それは 「第三者を金銭的に誤認させたかどうか」 です。
1. 企業案件・PR報酬を受け取っている場合
最もリスクが高いのが、このケースです。
企業から 「フォロワー数・影響力」を評価されて PRや広告案件を受けている状態で、 実態を隠してフォロワーを水増しした場合。
- 表向き:影響力のあるインフルエンサー
- 実態:フォロワーの大半が購入・非アクティブ
この状態で報酬を受け取ると、 詐欺罪や不法行為、業務妨害に問われる可能性 が生じます。
実際、広告代理店や企業側は 契約前にツールを使って フォロワーの質・不自然な増減履歴 をチェックするのが すでに常識になっています。
2. アカウント売買・譲渡を行う場合
育てたアカウントを売却する際、 フォロワーを購入して水増しし、 その事実を伏せて取引した場合。
これは 契約不適合責任や損害賠償請求 の対象になり得ます。
要するに、 「ビジネスの場で数字を使って相手を誤認させた瞬間」 一気にレッドゾーンへ入る、ということです。
法律より怖い「利用規約違反」の現実
ここまで読んで 「私は個人利用だし関係ない」 と思った方もいるかもしれません。
ですが、藤井として一番伝えたいのは、 本当に怖いのは法律ではなく、プラットフォーム側の制裁 だという点です。
AIによる検知システムは、想像以上にシビアです。
藤井が実際に見た「Aさんの悲劇」
ある美容系アカウントのAさん。 「どうしても1万人の壁を超えたい」と焦り、 海外の格安サイトで一気に5,000人分を購入しました。
結果―― 翌日、彼女から震える声で連絡が来ました。
「藤井さん……ログインできません……」
不自然な急増を検知され、 アカウントは即凍結(BAN)。
3年間積み上げた投稿、 ファンとのコメント、 すべてが一瞬で消えました。
復活申請も通らず、 彼女はSNS運用そのものを辞めてしまいました。
規約違反の代償は「怒られること」ではなく 「資産を失うこと」なんです。それでも「ブースト施策」が語られる理由
ここで少し視点を変えます。
業界の中では、 **フォロワー数だけに依存しない補助的な施策として 語られるケースがあるのも事実** です。
背景にあるのは バンドワゴン効果。
人は 「誰もいない店」より 「人が集まっている店」に惹かれます。
フォロワーが極端に少ないアカウントは、 どれだけ内容が良くても 最初のフォローが起きにくいのも現実です。
ただし、 うまく運用している人たちには 明確な共通点 があります。
- 品質の低い海外ボットを使わない
- 不自然な急増をさせない
- 数字に依存せず、最終的にはコンテンツで勝負する
リスクを抑えるための「境界線」
もし 「リスクを理解した上で、初速をつけたい」 と考えるなら、以下は最低限の命綱です。
① 安さだけで選ばない
激安サービスは、 検知リスク・消失リスクが極めて高い傾向があります。② 増加ペースは自然に
短期間の急増は、 アルゴリズムに最も疑われやすい挙動です。③ 国内運営・相談可能な体制
トラブル時に 日本語で相談できるかどうか これは想像以上に重要です。藤井の個人的な想い
SNSは、結局「信用」の世界です。
フォロワー購入は包丁と同じ。 料理にもなれば、凶器にもなります。
「違法じゃないからOK」ではなく、 「自分のアカウントの未来を守れるか」 その視点で判断してほしい。
不安なまま手を出すのが、一番危険です。
ひとりで悩まず、賢く運用するために
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
SGWは 単に数字を増やす業者ではありません。
最新のアルゴリズム動向を踏まえ、 **不自然な挙動を避ける設計思想に基づいた サポート型の拡散施策** を提供しています。
- 日本法人運営
- 日本語による24時間サポート
- リスクを抑えた設計思想
「怖いけど、ちゃんと伸ばしたい」 そんな方は、まずは相談からでも構いません。
あなたのアカウントの未来を守りながら、 一緒に考えていきましょう。
