こんにちは、Social Good World広報担当の藤井です。
「フォロワーを増やしたいけど、パスワードを教えるのは怖い…」
今、まさにスマホを片手にそう悩んでいませんか?正直に言いますね。その直感、大正解です。
SNS運用に携わって5年、数え切れないほどのアカウントを見てきましたが、パスワードを安易に他人に渡して「地獄を見た」人を何人も知っています。朝起きたらログインできない、身に覚えのない投資詐欺の投稿がされている、最悪の場合はアカウントごと削除されている…。
これ、脅しじゃなくて本当にある話なんですよ。
今回は、なぜパスワードを教えるのが危険なのか、そして「パスワードなし」で安全に運用を加速させる方法について、私の実体験(ちょっと苦い思い出も含めて)を交えてお話しします。
あ、この記事は技術的な難しい話は抜きです。私たちが普段の会話で使うような言葉で、本音ベースで書いていきますね。
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【結論】パスワードを求める業者は「100%危険」と思ってください
まずは一番大事な結論からお伝えします。ここだけは絶対に覚えて帰ってください。
「フォロワー増加のためにパスワードが必要です」もし業者のサイトやDMでこの文言を見たら、その瞬間にブラウザを閉じてください。即ブロックでOKです。
なぜパスワードが必要ないのか?
仕組みは簡単です。本来、フォロワーを増やしたり「いいね」をつけたりするのに、あなたのアカウントの中に侵入(ログイン)する必要はありません。
例えば、あなたが友人の投稿に「いいね」をする時、友人のアカウントにログインしますか?しませんよね。外側からボタンを押すだけです。
正規の技術力がある業者は、ユーザー名(または投稿URL)だけで作業が完結します。それなのにパスワードを聞いてくるということは、以下のどちらかの可能性が非常に高いです。
- 技術力がない:あなたのアカウントにログインして、手動で他人をフォローしまくる「フォローバック狙い」の手法を使おうとしている。
- 悪意がある:最初からアカウント乗っ取りや個人情報の抜き取りが目的。
どちらにせよ、あなたにメリットは一つもありません。
私が目撃した「乗っ取り」のリアルな現場
これ、今思い出してもゾッとする話なんですが…。
昔、私の知人(個人事業主の方です)が「格安で3,000人増える!」という海外の怪しいサイトを使ったんです。そこはパスワード必須でした。
「藤井さん、大丈夫だよ。みんなやってるし」なんて笑っていたんですが、3日後、深夜に彼から電話がかかってきました。
「ログインできない。パスワードが変更されてる…!」
確認すると、彼のアカウントは謎のサングラス販売アカウントに変貌していました。今まで築き上げてきたフォロワーとの信頼関係も、大切な投稿のアーカイブも、一瞬でゼロです。
一度乗っ取られたアカウントを取り戻すのは、ほぼ不可能です。SNS側のサポートも、パスワードを自ら第三者に渡した場合は「利用規約違反」として助けてくれないことがほとんどなんですよね。
危険な業者が仕掛ける3つの罠とリスク
「でも、レビューは良かったし…」と迷う気持ちも分かります。詐欺業者は見せ方が本当に上手いんです。
ここでは、パスワードを渡すことで具体的にどんなリスクがあるのか、もう少し深掘りしてみましょう。
1. アカウントの永久凍結(BAN)
InstagramやX(旧Twitter)、TikTokなどのプラットフォームは、不審なログインや自動化ツールを厳しく監視しています。
もし業者があなたのアカウントにログインし、プログラムを使って短時間に大量のアクション(フォローやいいね)を行うとどうなるか?
AIが「これはボットだ」と検知し、アカウントを即座に停止させます。
実際、2026年の最新アルゴリズムでは、「普段と違う場所(IPアドレス)からのログイン」と「急激なアクティビティ」の組み合わせは、一発レッドカードの対象になりやすいんです。
参考記事:【TikTok vs Instagram どっち?【広報が実体験で語る】2024年のバズ戦略】 「ここの詳細は別記事で詳しく書いてます。気になる方は覗いてみてくださいね。」
藤井のワンポイントアドバイス
関連する「【2025年最新】SMM Panelおすすめ比較5選|日本語対応で安全・安い・高品質な選び方」の知識も持っておくと、より理解が深まりますよ。
2. 「踏み台」にされる恐怖
これが一番怖いかもしれません。
あなたのアカウントが、知らない誰かにスパムDMを送りつけるための「踏み台」として利用されるケースです。
「最近、知らない人に変な勧誘DMを送ってるよ?」なんて友人から言われたら、もう手遅れ。あなた自身の信用が地に落ちてしまいます。
3. 個人情報の流出
SNSのDMには、住所や電話番号、仕事のやり取りなど、機密情報が含まれていることも多いですよね。パスワードを渡すということは、それら全ての「閲覧権限」を渡すのと同じこと。
DMの履歴を抜かれて、脅迫に使われる…なんて映画みたいな話も、現実には起こり得ます。絶対に失敗しない!安全な業者の見分け方5つのチェックリスト
「じゃあ、どこなら安全なの?」って思いますよね。
正直、この業界は玉石混交です。良い業者もいれば、悪い業者もいます。私、藤井がプライベートで友人に相談された時に必ず伝えている「安全な業者の見分け方」をシェアします。
スマホで業者サイトを見ながら、以下の5つをチェックしてみてください。
①「パスワード不要」が明記されているか
これは大前提です。トップページやQ&Aに「パスワードは一切不要です」「ID(ユーザー名)のみで実施します」と書かれているか確認してください。
逆に、「作業のために一時的にパスワードをお預かりします」なんて書いてあったら、その時点でアウトです。
② サイトが「https」で保護されているか
ブラウザのURL欄を見てください。鍵マーク(🔒)はついていますか?
通信が暗号化されていない(httpのままの)サイトにクレジットカード情報やIDを入力するのは、ネット上の道路に財布を落とすようなものです。
③ 「運営者情報」や「特定商取引法に基づく表記」があるか
ここ、意外とみんな見逃すポイントです。詐欺業者の多くは、運営元の住所や代表者名を隠したがります。サイトのフッター(一番下)を見て、ちゃんとした会社情報が載っているか確認しましょう。
もちろん、海外の会社だからダメというわけではありませんが、日本の法律(特商法)を守って表記している業者は、それだけで信頼度がグッと上がります。
④ サポート体制が生身の人間か
何かトラブルがあった時、連絡がつかないのが一番困りますよね。
-
問い合わせフォームがあるか -
LINE公式アカウントなどで気軽に相談できるか -
日本語が自然か(機械翻訳っぽい怪しい日本語じゃないか)
私はよく、契約前にわざと「ちょっとした質問」を問い合わせてみます。その時の返信スピードや丁寧さで、その業者の本気度を測るんです。これ、おすすめのライフハックですよ(笑)。
⑤ 実績や口コミが具体的か
「最高です!」「すごいです!」みたいな、サクラっぽい短いレビューばかり並んでいませんか?
信頼できる業者のレビューには、「どのくらいの期間で」「どういう変化があったか」という具体的な体験談が含まれていることが多いです。
…あ、ちょっと熱くなりすぎて長くなってきましたね。要するに、「顔が見えない相手だからこそ、最低限のマナーとルールを守っているか」を見るのが大事なんです。
もし既にパスワードを教えてしまっていたら?【緊急対策】
「読んでて青ざめました…昨日教えてしまいました」という方がもしいたら、今すぐ以下の行動をとってください。1秒でも早くです!
- パスワードを即変更する: 業者がログインできなくするため、SNSの設定画面からすぐに新しいパスワードに変えてください。
- 二段階認証(2FA)をオンにする: SMSや認証アプリを使った二段階認証を設定し、セキュリティを鉄壁にします。
- 連携アプリを確認・解除する: 「設定」→「セキュリティ」→「アプリとウェブサイト」から、見覚えのない連携アプリがあれば全て解除してください。
- ログインアクティビティを確認: 自分の住んでいる場所以外からのログイン履歴があれば、そこから強制ログアウトさせます。
藤井流:SNSを「資産」として守るための考え方
ここまで怖い話ばかりしてしまいましたが、本来SNSはあなたのビジネスや表現を広げる素晴らしいツールです。
私がSGWの広報として、そして一人のSNSユーザーとして思うのは、「アカウント=あなたのお店(または家)」だということ。
お店を繁盛させたいからといって、見ず知らずの人に「合鍵(パスワード)」を渡して、「あと適当にお客さん呼んどいて」とは頼まないですよね?
安全にフォロワーを増やすことと、セキュリティを守ることは両立できます。大事なのは、「楽をする」ことではなく、「賢くツールを使う」ことなんです。
実際に私も、自分のアカウント運用で壁にぶつかった時、プロの手を借りることはあります。でもそれは、「鍵を渡す」のではなく、「広告宣伝をお願いする」感覚に近いですね。
